AlphonseのCINEMA BOX

はたらく細胞

2026/02/08(日)追加

作品情報

制作年:2024
制作国:日本
監督:武内英樹
主演:永野芽郁、佐藤健
助演:芦田愛菜、山本耕史、仲里依紗、加藤清史郎、阿部サダヲ
ジャンル:SF

笑って泣けてタメになる[細胞ワンダーランド]へようこそ!!

コメント

Alphonse 2026/02/08(日)

テレビ放映にて鑑賞。

人体で活躍する赤血球(永野芽郁)と白血球(佐藤健)
というお話。

同名漫画の実写化。
漫画は未読。

それが功を奏したかどうかわからないが、
キャッチコピー通り、笑えて泣けてタメになる作品だった。

佐藤健が「るろうに剣心」ばりのアクションを披露しているだけでも、
一見の価値はある。

そこに赤血球の話と急性骨髄性白血病の話を交えて、
「世界の中心で愛を叫ぶ」ような泣ける話にしてある。

世界観もよくできている。
人体を街のように表現し、
ラーメン屋や、オープンカフェがあったり、
ドリンクバーがあったりするなど秀逸だ。

作中のCGもよくできていて、
アクションで使用された爆発、
敵が霧のように消えてなくなるシーン、
人体再生を緑が復活することでみせるエフェクトなど
日本映画とは思えないほどよくできている。

佐藤健のアクションだけでなく、
仲里依紗が戦闘少女を演じているのも、ハマリ役だった。

音楽は排便シーンで「地獄の黙示録」を使い、
ラストでは「アンタッチャブル」のテーマ曲を彷彿とさせるなど、
なかなか海外向けに趣向凝らしているように感じられた。

出来る事なら続編が観たくなるような作品だった。
実際続編も可能な終わり方をしている。

問題は永野芽郁人気と、佐藤健の体力次第といった所か。
エンタメとして非常によくできていた作品だっただけに、
このまま終了させてしまうのは惜しい気がしてならないのであった。