バンク・ジョブ
2024/07/06(土)追加
作品情報
制作年:2008年
制作国:イギリス
監督:ロジャー・ドナルドソン
主演:ジェイソン・ステイサム
助演:サフロン・バロウズ、ダニエル・メイズ、ジェームズ・フォークナー
ジャンル:サスペンス
奪ったブツは、キャッシュとダイヤと王室スキャンダル。
コメント
Alphonse 2024/07/06(土)
テレビ放映にて鑑賞。
ベイカーストリートにあるロイズ銀行の地下貸金庫に地下から潜入する
というお話。
実話に基づく物語。
スキャンダラスな内容を含んでいるためか、女性の裸が数多く登場する。
昨今の風潮でテレビ放映では、ぼかしがあるかと思ったが、そんなこともない。
あまりに唐突だったので、少し驚いた。
それぐらい女性の裸はテレビから消えている。
そんな下世話な感じで観始めてしまったが、よく観ると車のデザインが古い。
登場人物たちの衣装も少し昔っぽい。
喫煙シーンもテンコ盛りで、現代というより少し前の話のようだ。
そうこうしている内ホームズで有名な「ベイカーストリート」が登場。
アメリカの話と思っていたら、イギリスの話だった。
ジェイソン・ステイサムが主役なので、
てっきりアメリカの現代の話だとばかり思っていたのだ。
そんな時代背景が理解できたところで、内容はよくある銀行強盗もの。
本作は銀行の地下貸金庫を狙うため、地下にトンネルを掘る。
周りに気づかれないように、静かにやるものとおもっていたが、
電動ドリルを近所にお構いなしに、夜中でも使う。
振動があっても関係なし。
いくら昔のイギリスの話とは言え、流石にこれはやりすぎだろう。
そう思っていたら案の定、警官の注意が入る。
内装工事だと、うまい具合に誤魔化して、まんまと貸金庫内に潜入。
ここまでは何という事はない。ただの銀行強盗の話。
ここから話が一気に膨らむ。
貸金庫から盗んだのは紙幣や貴金属だけではなかった。
イギリス王室、大物政治家、警察のスキャンダルも含まれていたのだ。
案外盗んだ後の方を詳しく描いた方が面白くなったのではないか。
と思うぐらい、強盗一味はMI5、裏社会の人物、警察から狙われることになる。
この窮地をどう乗り切るのか。
そのあたりが案外見どころかもしれない。
結局はイギリス王室のスキャンダルを隠蔽する代わりに、
無罪放免という形でめでたし、めでたしという形になるのでありました。