映画 トムとジェリー
2023/02/12(日)追加
作品情報
制作年:2021年
制作国:アメリカ
監督:ティム・ストーリー
主演:トム、ジェリー、クロエ・グレース・モレッツ
助演:マイケル・ペーニャ、コリン・ジョスト、ロブ・ディレイニー、ジョーダン・ボルジャー
ジャンル:アニメ
大嫌いだけど、好き。
コメント
Alphonse 2023/02/12(日)
テレビ放映にて鑑賞。
ケンカばかりしているトムとジェリー。
今度はニューヨークのホテルにやってきた。
というお話。
「トムとジェリー」生誕80周年記念作品。
実写世界でトムとジェリーが暴れまわる。
あらすじ云々よりも、
注目はトムとジェリーが、
初めて実写作品とコラボしたところだろう。
本作のような、アニメと実写を合成する。
という手法は以前にもあった。
アニメの口の部分だけを実写化して、
アニメの動画製作の手間を省く。
という作品もあった。
しかし合成が上手く出来ておらず、
しかもアニメ作品として既に馴染みのあるキャラクターに、
無理やり人の口を合成したものだがら、
ホラー映画並みに得体のしれない違和感が半端ないものだった。
他にもアニメと実写の同期がうまく取れていなかったり、
実写がわざとらしい芝居で興ざめしたり、
アニメの作画が下手だったり。。。
このようにアニメを実写化するのに失敗して、
散々な結果になることが多い。
しかし本作はそんな事はない。
馴染みのあるトムとジェリーはそのままに、
実写との同期も取れ、
下手な合成処理も施されていない。
こんな作品、日本で作るには100年ぐらいかかりそうだ。
さて、そんな本作だが、
相変わらずトムはジェリーにやられ放題。
あの独特の叫び声をあげたり、
顔がなくなったり、四角に形が変形したり、
これがアニメの本当の魅力なのだ。
ということをこれでもかと見せてくれる。
ピアノを弾くトムも素敵。
アカデミー賞受賞作品を彷彿とさせてくれる。
エヴァの新劇場版Qの連弾など足元にも及ばない。
そんなこんなで笑いっぱなし。
やはりトムとジェリーは面白い。