メッセージ
2023/01/14(土)追加
作品情報
制作年:2016年
制作国:アメリカ
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
主演:エイミー・アダムス
助演:ジェレミー・レナー、フォレスト・ウィテカー、ツィ・マー
ジャンル:SF
ある日突然、巨大飛行体が地球に。その目的は不明――
コメント
Alphonse 2023/01/14(土)
テレビ放映にて鑑賞。
突如飛来した宇宙船と交信をする言語学者ルイーズ(エイミー・アダムス)
というお話。
テッド・チャンの短編小説の映画化。
小説は未読。
よくある宇宙船が地球に突如現れるSFもの。
多くはその宇宙船が侵略者であり、
その侵略者と戦う側が描かれるのが普通だが、
本作は言語学者を主人公にしている所がポイント。
なんとか宇宙人とコンタクトを取ろうと試みるルイーズ。
「未知との遭遇」では音楽を使って交信を試みたが、
本作はボディランゲージや文字を使う。
そのうち文字に時間の概念がないことが判明するが、
なにぶん未知の言語であるため、
誤解が生じやすくなる。
それは1つの言葉に複数の意味があったりするかもしれないからだ。
そうこうしているうち
「地球人に武器を与えよう」
というメッセージを宇宙人が送ってくる。
地球人は武器を渡して殺し合いをさせ、
漁夫の利を宇宙人が得ようとしているのでは?
と考えるようになる。
ルイーズは真意を確かめようと、
宇宙人と直接コンタクトを取り、
その結果宇宙人のメッセージを誤訳していたことを知る。
宇宙人のメッセージは武器ではなく、能力を与える事だった。
能力とは時間の概念を超越して、
未来がわかるというもの。
これにより世界は救われ、
主人公は未来が見えるようになったとさ。
めでたし。めでたし。
あらすじはこんな所。
さて感想に移ろう。
未来がみえるようになるのが、
いいか悪いかは置いといて、
宇宙船のデザインが無機質で実にシック。
余計なものが一切ない。ただの黒い楕円形。
宇宙人も巨大なイカのようなデザインで、
いかにも昔のSF小説っぽいデザイン。
こういう余計なものがついていないデザイン。
私は好きです。