カンナさん大成功です!
2022/12/30(金)追加
作品情報
制作年:2006年
制作国:韓国
監督:キム・ヨンファ
主演:キム・アジュン、チュ・ジンモ
助演:ユソン、イム・ヒョンシク、キム・ヒョンスク、イ・ハヌィ、パク・ノシク
ジャンル:コメディー
整形、OK?
コメント
Alphonse 2022/12/30(金)
テレビ放映にて鑑賞。
ブスのカンナ(キム・アジュン)が、
好きなサンジュン(チュ・ジンモ)に恋焦がれて全身整形をした
というお話。
「ハンサム★スーツ」のような話。
「ハンサム★スーツ」は冴えない男子だったが、
本作は女子。
ウィキペディアで調べてみると、
この作品は漫画が原作。
しかも日本版の映画もあるらしい。
どれも本作とは内容が違うので単純比較は出来そうにない。
そんな本作の内容は、
ブスのカンナが好きなサンジュンに好意を持ってもらおうと、
全身整形する。
それまでゴーストシンガーに甘んじていたカンナだったが、
整形した事で一気に人気が出る。
好きな彼とも親しくなり、全て順調。
ところが彼女のファン(というかストーカー)が現れたり、
彼女の父親がファンとして登場したあたりから、少し趣きが変わる。
昔の自分を見ているようで、ストーカーに同情してみたり、
整形したことを隠しているため、
父親に名乗ることさえできない。
最後はコンサート会場で整形していた事をカミングアウト。
それでも、ファンは応援してくれ、会場に来ていた父ともハグ。
整形暴露後でも、歌の上手さから人気が出てスターになる。
一応めでたし、めでたし。
あらすじはこんな所か。
後は感想を書くとしよう。
単なるコメディとしても楽しめるが、
外見で苦しめられたことのある人には、
共感できるシーンが多いことだろう。
見所は最後のコンサートシーン。
直前のコップを割るシーンや、
それまでの細かな人物描写が効いてくる。
観客を満員にしてのカミングアウト。
それでも観客の「大丈夫」の大合唱に励まされ、
歌姫が歌を歌う。
それだけでは飽き足らず、
ラストにはベタな父娘のハグのシーンのために、
花火まで上がる。
思わず感動してしまった。
これが父親の病室でも感動はしなったろうし、
最後だけ派手にして、
それまでが軽薄な話でも感動しなかったと思う。
そんな作品でした。