トイ・ストーリー4
2022/06/27(月)追加
作品情報
制作年:2019年
制作国:アメリカ
監督:ジョシュ・クーリー
主演:ウッディ、バズ・ライトイヤー
助演:ボー・ピープ、フォーキー、ギャビー・ギャビー、デューク・カブーン、ボニー
ジャンル:アニメ
あなたはまだ─本当の「トイ・ストーリー」を知らない。
コメント
Alphonse 2022/06/27(月)
テレビ放映にて鑑賞。
ポニーの家に引き取られたアンディのオモチャ達。
しかしウッディだけは不遇な扱いを受けていた
というお話。
前作の「トイ・ストーリー3」が名作だったため、
公開前から4作目はどういう形であろうと不満が出るだろうと思っていた。
案の定、作品の評価は低かった。
そのため大した期待もしないで観ていたのだが、
酷評するほど本作が駄作だったとは思えない。
その理由を前作が名作と言われる理由と共に書いていくこととする。
本作を観てみればよくわかると思うが、
あくまで主人公はオモチャ達。
1作目から3作目からはアンディとオモチャたち(特にウッディ)の絆の物語だった。
そして3作目の最後は明らかにアンディ目線で物語が描かれている。
これが3作目が名作と言われる所以。
アンディに受け手が感情移入して観ていたからだ。
ところが、本作はオモチャ目線で描かれている。
3作目では子供の愛情を得られなかったオモチャが悪役のように描かれていたが、
本作は一人の子供の愛情に固執しない。
色んな子供に遊んでもらえればいいと思っている。
キャッチコピーにもあるように、
本当の意味で「トイ・ストーリー」になっているのだ。
続編が作られるかどうかは、わからない。
3作目を絶賛するファンは
「アンディの元にウッディが戻って欲しい。」
と思っているかもしれない。
そうなれば本作は台無し。
「何だったんだ。4は。」
という事になる。
いずれにしても
「3作目で終わっておけばよかった。」
という事になりそうな気がしてならないのであった。