AlphonseのCINEMA BOX

デス・ウィッシュ

2022/06/11(土)追加

作品情報

制作年:2018
制作国:アメリカ
監督:イーライ・ロス
主演:ブルース・ウィリス
助演:ヴィンセント・ドノフリオ、エリザベス・シュー、ディーン・ノリス、キンバリー・エリス
ジャンル:アクション

悪人は、俺が始末する。

コメント

Alphonse 2022/06/11(土)

テレビ放映にて鑑賞。

妻を殺した犯人を捜す外科医の男
というお話。

以下、ネタばれ注意。

チャールズ・ブロンソンの「狼よさらば」のリメイク。

自宅を襲った強盗に妻を殺され、娘に怪我を負わされた主人公ポール(ブルース・ウィリス)。
最初は妻を失った悲しみに沈んでいたが、そのうち妻を殺した犯人に復讐を誓うようになる。

「ダイ・ハード」シリーズでタブガイを演じたブルース・ウィリスも、
本作では銃の扱いが不慣れな真面目な外科医を演じている。
そのため、冒頭の事件発生から復讐に至るまでを丁寧に描いている。

こういった一時期無敵のヒーローを演じたアクション俳優が、
普通の人を演じる作品はいくつかある。
スタローンは「デイライト」。
シュワちゃんは「コラテラル・ダメージ」。
最初の方は普通の人を演じているのだが、
アクションシーンが増えてくると、
これまでのアクション作品のイメージがオーバーラップして、
いつもどおりのアクション俳優作品になってしまう。
それは本作も同じだった。
銃の扱いがどんどん上手くなって「ダイ・ハード」並みになっていくのだ。

復讐が始まってからは、かなりエグイシーンも登場。
犯人を拷問するシーンはホラー映画さながらだった。

最後は続編も出来そうな雰囲気だったが、尺が足りなくなったのか、
テレビ放映では中途半端な終わり方になってしまった。

しかし、ブルース・ウィリスが失語症を患ってしまったので、
続編は作られそうにないのでした。

ちなみにタイトルの「デス・ウィッシュ」は、
「(自分または相手の)死を望む」の意。