ジャージの二人
2021/10/09(土)追加
作品情報
制作年:2008年
制作国:日本
監督:中村義洋
主演:堺雅人、鮎川誠
助演:水野美紀、田中あさみ、ダンカン、大楠道代
ジャンル:コメディー
ワケあり父子の、何もしない夏休み。
コメント
Alphonse 2021/10/09(土)
テレビ放映にて鑑賞。
猛暑の東京を避けるため避暑地にやってきた父子
というお話。
最初はただただ父子が、
群馬の避暑地で過ごすだけの何の変哲もない話。
その間に父(鮎川)は離婚の危機。
息子(堺雅人)も妻の浮気により離婚の危機。
ということが判明する。
なんだか暗い話で終わってしまうのかと思っていたが、
「1年後」というテロップの後、
翌年も同じ場所に東京からやってくる父子。
離婚の危機があったにも関わらず、
息子は妻(水野美紀)を同伴してくる。
しばらくすると避暑地が寒いので、
三人はジャージを着て過ごすことになる。
そこでいきなり
「ジャージの三人」というタイトルが出てくるあたりから面白くなった。
去年と同じように過ごしているのだが、何故か面白い。
テンドンとかいう笑いの法則に則っているからだろう。
また「カメラを止めるな!」と同じような作りの笑いも出てくる。
例えば携帯電話の電波。
製作されたのがガラケー初期のため、
避暑地の田舎では携帯の電波が届かない。
避暑地の家からレタス畑に出た息子は、
畑で女子中学生が畑の真ん中で携帯をかざしている姿に遭遇する。
その姿に疑問を感じた息子は、その中学生に訊ねると、
レタス畑のある地点では携帯の電波が届くらしいのだ。
この携帯電話の電波を探すシーンは作中何度も出てくる。
その度に反応が違っていて面白い。
あまり詳しく書くとコメディー作品はオチがわかってしまう。
あとは観てのお楽しみ。