花田少年史 幽霊と秘密のトンネル
2021/08/16(月)追加
作品情報
制作年:2006年
制作国:日本
監督:水田伸生
主演:須賀健太
助演:篠原涼子、西村雅彦、北村一輝、安藤希、杉本哲太、もたいまさこ
ジャンル:コメディー
幽霊に出逢って、家族の絆を知った、不思議なひと夏。
コメント
Alphonse 2021/08/16(月)
テレビ放映にて鑑賞。
交通事故から一命を取り留めた花田一路(須賀健太)は幽霊が見えるという特殊能力を身につけてしまった。
というお話。
同名漫画の実写化。
ギャグ漫画を実写作品にした際、
必ず不自然極まりない感じになってしまうオーバーリアクションがある。
そのオーバーリアクションで本作ははじまる。
このオーバーリアクションがダメな人は、
それ以降観ても面白く感じないかもしれない。
後で調べてみると70年代を舞台にした話らしい。
言われてみれば確かにそんな感じもしたが、
「三丁目の夕日」や「おっぱいバレー」のようなディテールにこだわったシーンがなかったため、
調べるまでは公開当時が物語の時代設定だと思ってみていた。
そのため主人公は悪ガキ感一杯。
テレビドラマの「あばれはっちゃく」みたいな感じで描かれている。
やたら違和感しか感じない。
そこへ持ってきて主演の須賀健太が下手すぎる。
前半はとんとダメダメ映画になっていた。
それを知ってか知らずか、
後半からは主人公のセリフがほとんどない。
ただただ幽霊たちを見守っているだけになった。
それが功を奏したか、
豪華脇役陣のおかげで鑑賞に耐えうるものになった。
余談だが、最近のテレビは視聴率稼ぎのため、ヒット作しか放送しなくなった。
そんな最中、こんなB級作品を観るのもたまにはいいものだ。