AlphonseのCINEMA BOX

七つの会議

2021/04/05(月)追加

作品情報

制作年:2018
制作国:日本
監督:福澤克雄
主演:野村萬斎
助演:香川照之、及川光博、片岡愛之助、音尾琢真、藤森慎吾、朝倉あき、立川談春、勝村政信、世良公則、鹿賀丈史、橋爪功、北大路欣也
ジャンル:ドラマ

正義を、語れ。

コメント

Alphonse 2021/04/05(月)

テレビ放映にて鑑賞。

不真面目な社員、八角(野村萬斎)に興味を持った原島(及川光博)が、
八角の身辺を調べていくうちに。
というお話。

池井戸潤の同名小説の映画化。

テレビドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」など、
池井戸潤のドラマ化を手がけた監督、キャストが総出演。

テレビドラマの2時間スペシャルでも構わないのでは?
と思ってしまうが、二転三転するストーリー展開についつい最後まで観てしまう。

なにも映画の中まで仕事のストレスを持ち込まなくてもいいではないか。
と思ってしまうほど、ストレスを感じる内容だが、
最後はそのストレスを吹き飛ばしてくれるからこそ、
池井戸潤の作品は人気があるのだろう。

ここでは詳しく内容には触れない。
実際に作品を観て楽しんで欲しい。

鑑賞後気になったのは、タイトル。
なぜ「七つの会議」なのか。

鑑賞中は実際に会議が七つあったか確認していなかったが、
後でネットを調べてみると実際会議が七つあったらしい。

他にも登場人物の七人が由来というもの。
その七人とは。

八角。
八角の会社の北川誠(香川照之)、原島、坂戸宣彦(片岡愛之助)。
ネジ六の三沢逸郎(音尾琢真)。
トーメイテックの江木恒彦(立川談春)。
ゼノックスの徳山郁夫(北大路欣也)。

そもそも原作の小説はこの七人を主役にした短編集らしいのだ。
本作のように八角が主役の話ではない。

その他にも七つの大罪由来説や企業風土の危険な七つの兆候説など。
色々あった。

原作は未読だが、七人が主人公の短編集と考えると、
登場人物の七人由来説が一番しっくりくる。

池井戸潤原作のドラマにハマった人にはおすすめの1本。