記憶にございません
2021/01/11(月)追加
作品情報
制作年:2019年
制作国:日本
監督:三谷幸喜
主演:中井貴一
助演:ディーン・フジオカ、石田ゆり子、小池栄子、斉藤由貴、吉田羊、木村佳乃、山口崇、草刈正雄、佐藤浩市
ジャンル:ドラマ
どうやら僕は、この国の最高権力者らしい。
コメント
Alphonse 2021/01/11(月)
テレビ放映にて鑑賞。
演説中に聴衆に石を投げられ記憶喪失になった総理大臣
というお話。
一定のクオリティは絶えず保ってくる三谷幸喜監督作品。
まるで、ジャッキー・チェンの映画のようだ。
そのため安心してみることが出来た。
しかし最初のフィクションに関する注意書き以外は、
これといって特に爆笑するところはなかったように思う。
それよりも三谷幸喜監督作品の常連とも言える人が佐藤浩市ぐらいしか出ていない。
そのキャストの変わりように戸惑いながら観ていたが、
中井貴一と佐藤浩市の豪華ツーショットはキャストが変ったおかげと言ってもいいだろう。
庶民目線で悪徳政治家を糾弾する、胸のすくような作品になるのかと思っていたが、
そんなこともない。
色々と大人の事情があるのだろう。
三谷幸喜監督も大変だ。
結局悪徳政治家の総理が記憶を失くしたことで生まれ変って、
まともな人になって妻や側近の信頼を得ていく。
支持率は急落したままだが、
一応の総理の周辺はハッピーエンド。
という形で終了。
これはこれでいいかも。
と観ていたら、
最後のエンドクレジットでフジテレビの文字。
なんか興ざめ。
あまりにこれまでのキャストと違うので、
フジテレビは関係していないのかと思っていたのだ。
それだけが難点といえば難点といえる。