AlphonseのCINEMA BOX

ライフ

2021/01/03(日)追加

作品情報

制作年:2017
制作国:アメリカ、イギリス
監督:ダニエル・エスピノーサ
主演:ジェイク・ジレンホール、レベッカ・ファーガソン、ライアン・レイノルズ、
助演:真田広之、アリヨン・バカレ、オルガ・ディホヴィチナヤ
ジャンル:ホラー

人類の夢も未来も砕かれる

コメント

Alphonse 2021/01/03(日)

テレビ放映にて鑑賞。

火星から採取した生命体が国際宇宙ステーションで暴れる
というお話。

平たく言えば「エイリアン」の国際宇宙ステーション版。
「エイリアン」と違うのは登場人物が生き延びるためではなく、
地球に地球外生物を持ち込まないようにするところぐらいか。

CGが進化したため、
国際宇宙ステーションのパネルが壊われるシーンとか、
上下左右無視の宇宙ステーション内での移動とか、
(後でわかったことだが無重力シーンはワイヤーアクションらしい。
ただし、ワイヤーを感じさせないように演じていたらしいというから
どうやって撮影したのやら。。)
よく出来ていたが、ストーリー的には今一つ。

最初に地球外生物を子供のように可愛く思ってしまう科学者のあり方が、
今思えばご都合主義的。
どうなるか分らない生物に無防備すぎる。

物語は進み、
「エイリアン」のように一人ずつ乗組員が殺されていき、
最後は三人になる。

一人は地球外生物とともに宇宙の果てに漂流を選択し、
二人は脱出カプセルで地球に帰還。

のはずが、地球外生物が脱出カプセルのコースを変更でもしたのだろう。
二人の乗った脱出カプセルが宇宙の果てに行ってしまい、
最後の一人は地球外生物とともに地球にやってくるところでおしまい。

続編も可能な終り方だったが、果たしてどうなることやら。

それよりも真田広之が本作には技術者として登場している。
これまでとは違った役だが、もっとアクションシーンがあってもよかったかもしれない。
けれど年齢も年齢だし、
相手が地球外生物ということもあるし、
ストーリー的にも武器らしい武器がない状態なので、

「これはこれで仕方ないのかな。」

とも思って観ていました。