AlphonseのCINEMA BOX

スカイスクレイパー

2020/12/28(月)追加

作品情報

制作年:2018
制作国:アメリカ、中国
監督:ローソン・マーシャル・サーバー
主演:ドウェイン・ジョンソン
助演:ネーヴ・キャンベル、チン・ハン、ローランド・ムーラー、ノア・テイラー、バイロン・マン、パブロ・シュレイバー
ジャンル:アクション

史上最大に、デカい建物。史上最高に、ヤバい救出。

コメント

Alphonse 2020/12/28(月)

テレビ放映にて鑑賞。

香港の超高層ビルで火災発生
というお話。

香港版「ダイ・ハード」
と書いてしまうと「ハイリスク」と混同してしまうが、
「ハイリスク」は「ダイ・ハード」とは似ても似つかぬ作品なため、
本作を香港版「ダイ・ハード」としてもいいだろう。

タイトルの「スカイスクレイパー」は摩天楼の意。

特に驚くこともなく、「ダイ・ハード」の亜流でしかないと思って観ていたが、
クレーンからジャンプしてビルに飛び移った際、
香港の警察関係者が思わず、エールを送っているのに感動した。

物語上は無くても一向に問題ないワンカットなのだが、
案外これが重要だったりする。
こういう何気ないワンカットの有無で、
物語への没入度が変ってくるからだ。

この何気ないさりげないことを昔の映画は丁寧に繊細に描いていたが、
物語のテンポを重視するあまり、
そのあたりの描写がおろそかになってしまった感は否めない。

なんだかんだで最上階まで炎は燃え広がり、
最後は悪党と対決。

もう「燃えよドラゴン」のオマージュ以外の何物でもない。
なぜビルの最上階にこんな鏡だらけの部屋があるのか。
なんて無粋なことは、

「Don't think. Feel.」

である。

「ダイ・ハード」より進化した最新CGを体感せよ。

なんか、チラシかパンフレットの宣伝文句みたいになってしまったなぁ。