AlphonseのCINEMA BOX

花子の日記

2020/12/28(月)追加

作品情報

制作年:2011
制作国:日本
監督:松本卓也
主演:倉科カナ、永島敏行、金守珍、SORA
助演:水野美紀
ジャンル:コメディー

瀬戸内をかけめぐる、“セイシ”をかけた日韓父娘対決!!

コメント

Alphonse 2020/12/28(月)

テレビ放映にて鑑賞。

牛の精子を盗む騒動に巻き込まれた日本と韓国の父娘
というお話。

コメディ作品ということで期待していたが、
前半1時間は日本と韓国の父娘の話に終始する。

要するに登場人物の説明に1時間費やした形だ。
そのため大して笑う箇所はない。

観るのを止めようかと思ったころに、
物語が展開し始める。

日本の和牛生産者が新種の開発に成功。
その新種和牛の精子を韓国のマフィアが盗み出そうとする。
その盗難を韓国の父娘が行うことになる。

まんまと盗難に成功したものの、
盗まれたことに気付いた日本の父娘が、
韓国の父娘を追いかける。

そこから色々と日韓の父娘が交錯していく話になっていく。
「猟奇的な彼女」のオマージュのように
日本の娘花子(倉科カナ)がお酒に弱く、
彼氏に暴力的なのはご愛嬌。
わかる人にしかわからないだろうけれど。

製作時期がガラケー全盛期で、
ブログがはやっていた頃の話。
そのため題名の「花子の日記」の日記とはブログのことを指している。

韓国との仲も悪化する前の映画なので、
なんだか微笑ましい。

なんだかんだで最後まで観てしまった。
後半だけならそこそこ楽しめる作品になったのではないかと思う。