トレイン・ミッション
2020/04/13(月)追加
作品情報
制作年:2018年
制作国:アメリカ
監督:ジャウム・コレット=セラ
主演:リーアム・ニーソン
助演:ヴェラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン、ジョナサン・バンクス、サム・ニール
ジャンル:ミステリー
この謎(ミッション)が、解けるか?
コメント
Alphonse 2020/04/13(月)
テレビ放映にて鑑賞。
リストラされた会社員(リーアム・ニーソン)が、通勤電車の中で謎の女性から、
報酬10万ドルで人探しの依頼を受ける
というお話。
リーアム・ニーソンが主演した「フライト・ゲーム」と同じようなテイストの作品。
「フライト・ゲーム」の続編かと思いきやそうではない。
主人公の設定がまるで違う。
舞台も「フライト・ゲーム」が飛行機だったのに対し、
本作は通勤電車に変更されている。
観ているこちらとしては「フライト・ゲーム」のように
伏線が散りばめられていると思い込んでいるので、
電車内の乗客や車掌などの会話が意味ありげに思えてしまう。
しかし、観終わってみると「フライト・ゲーム」ほど凝った内容にはなっておらず、
人探しを順番にこなしていくだけ。
しかも、乗客が途中の駅で下車してしまうため、後から登場してくるなんてこともない。
途中で主人公は人探しをやめようと言い出すが、家族を人質にとられているので、
やむなく人探しを続けることになる。
やっと人を探し出して終了かと思いきや、電車が脱線。
どうやら、探し出した人物は重大な事件の証人のため、
黒幕は口封じのため電車事故に見せかけて抹殺するつもりだったらしい。
電車が脱線して主人公と証人が助かった所で、終了かと思いきやまだ続く。
このあたりは「スピード」と一味違う。
黒幕の正体が判明していないからだ。
その後、黒幕に雇われた乗客や警察官などが登場するが、順に消えていく。
最後は黒幕を突き止め真実が明るみになり、冒頭の謎の女性も捕まって終了。
「フライト・ゲーム」のように誰が真犯人がわからない展開ではなく、
人探しにしたため、今一つ緊張感がなかった。
「カサンドラクロス」「スピード」「ミッション:インポッシブル」など、
列車を舞台にした映画は、飛行機を舞台にした映画同様に多い。
どこかで観たようなシーンばかりで今一つ楽しめなかった。