AlphonseのCINEMA BOX

シャッターアイランド

2019/12/30(月)追加

作品情報

制作年:2009
制作国:アメリカ
監督:マーティン・スコセッシ
主演:レオナルド・ディカプリオ
助演:マーク・ラファロ、マックス・フォン・シドー
ジャンル:SF

この島は、何かがおかしい。

コメント

Alphonse 2019/12/30(月)

テレビ放映にて鑑賞。

失踪したレイチェル・ソランド(エミリー・モーティマー)を探す
というお話。

後半からしか観ていないため、後半のみの感想を書いておく。

失踪していたと思っていたレイチェルは実は生きていて、
実はこの島では人体実験が行われているという説明を聞く主人公。

しかし、その説明は実は主人公が作り出した妄想で、真相は別にあった。

という展開がなかなか面白かった。

明らかに幻覚とわかるシーンとそうでないシーンが交錯する中、
物語は進んでいく。

時代設定こそ、第2次大戦直後の昔になってはいるものの、
「攻殻機動隊」「マトリックス」などのインナースペースを扱ったSF作品のような趣きがある。

作品には直接関係ないが、
ディカプリオも「タイタニック」の呪縛から逃れられないように思われる。

本作では「セブン」のような愛妻家を演じていながら、
「タイタニック」の反抗期の少年のようなワルの芝居をしていたりする。

長年活躍する俳優は、往々にしてイメージチェンジに成功しているものだが、
ディカプリオは今だに「タイタニック」の亡霊を引きずっているように思えて仕方なかった。

案外、ディカプリオ以外が主演の作品ならヒットしたかもしれない内容だっただけに残念。