ぼくとママの黄色い自転車
2019/08/26(月)追加
作品情報
制作年:2008年
制作国:日本
監督:河野圭太
主演:武井証
助演:阿部サダヲ、鈴木京香、西田尚美、柄本明、市毛良枝
ジャンル:ドラマ
ママ
おぼえてますか、
ぼくのことを。
コメント
Alphonse 2019/08/26(月)
テレビ放映にて鑑賞。
パリにいると思っていた母親が実は小豆島にいることがわかり、
ぼく(武井証)は母(鈴木京香)に自転車で愛犬と共に会いに行くことにした
というお話。
文科省推薦という映画らしい作品。
悪人は登場せず、ほぼ順風満帆なストーリー展開。
主人公が女の子なら誘拐されて大騒ぎになる所だ。
とまぁ、細かい所は言わずに観るべし。
犬好きの人には、
自転車のカゴに愛犬を乗せているシーンでもうダメだろう。
愛らしい犬にやられてしまった人には、
その後の展開がどうなろうと最後まで観てしまうに違いない。
母親に会いに自転車で横浜から小豆島に向かう主人公。
途中ヒッチハイクをしたり、大阪で泊めてもらったり。
色んな人に助けられながら、何とか目的地まで到着。
めでたく母親と再会する。
しかし、その母親は若年性認知症を患っているから、
主人公のことがわからない。
悲劇的な結末かと思いきや、
病状が悪くなる前に吹き込んでいた音声で息子にメッセージを伝える。
そして、わずかながらでも息子のことを理解してくれる模様。
少し切なくなるかもしれないが、
こういう結末もありではないだろうか。
エンドクレジットでは旅先でお世話になった人に手紙を書いて終了。
少しほっこりして、少し悲しい作品なのでした。