SING/シング
2019/03/18(月)追加
作品情報
制作年:2016年
制作国:アメリカ
監督:ガース・ジェニングス
主演:バスター・ムーン、ミーナ
助演:アッシュ、ジョニー
ジャンル:アニメ
それは、人生を変えるステージ。
コメント
Alphonse 2019/03/18(月)
テレビ放映にて鑑賞。
寂れた劇場の支配人バスター・ムーン。
劇場に賑わいを取り戻すため歌のコンテストを行うことにした。
というお話。
ミニオンと同じアニメ製作会社が製作したフルCGアニメ。
ミニオンのような面白さも、CGの目新しさもこれといってない。
特筆するなら、登場キャラの紹介がワンカットの長回しになっている所と、
倒壊した劇場を復旧するシーンをわざわざCGアニメの早回しという手法で表現した所ぐらいか。
それ以上に面白く感じたのは、声優に本物の歌手が抜擢されていることだろう。
「塔の上のラプンツェル」では、ヒロインを中川翔子が演じ、
歌も当人が歌っていた。
(実はそうではなかったと後に知ったのだが。)
歌の上手い中川翔子を抜擢した、見事なキャスティングに感心したことがある。
その後、「アナと雪の女王」では松たか子が雪の女王を演じ、
歌も実際に歌い大ヒットとなった。
アメリカでは俳優は演技だけでなく、歌も立派にこなす。
エンターテイナーとして必須な条件なのだろう。
ディスニー作品でミュージカルでないものを探すのが難しいくらい、
ミュージカル作品が多いことからも需要が多く人気コンテンツなのだ。
日本ではミュージカルがあまりヒットしないが、
やはり英語の曲でも日本語歌詞の方がしっくりくる。
「アナと雪の女王」も英語の歌詞のままなら、あれほど日本でヒットしたか疑わしい。
「アナと雪の女王」のヒットの経験を生かし、
本作ではMISIA、スキマスイッチの大橋卓弥、
坂本真綾、山寺宏一と歌の上手い人ばかりを抜擢。
アニメ作品というより歌番組を見ているような気分になれた。
ミニオンとは違った意味で面白い映画でした。