AlphonseのCINEMA BOX

インフェルノ

2019/03/18(月)追加

作品情報

制作年:2016
制作国:アメリカ
監督:ロン・ハワード
主演:トム・ハンクス、フェリシティ・ジョーンズ
助演:オマール・シー、ベン・フォスター、イルファーン・カーン、シセ・バベット・クヌッセン
ジャンル:サスペンス

人類は滅びる――
全てはお前次第だ。

コメント

Alphonse 2019/03/18(月)

テレビ放映にて鑑賞。

人口爆発による人類の危機を憂いた学者が、細菌兵器を開発した。
というお話。

ダ・ヴィンチコードシリーズの第3弾。

冒頭、主人公のラングトン(トム・ハンクス)は少し記憶を失った状態から始まる。
前作の「天使と悪魔」を観ていないため、前作からの続きから始まったのかと思っていた。
話が進むうちにそうではない事が判明するので、前作を観ていなくても楽しめる。

自殺した学者が残したメッセージの謎を解くというのが本作のメイン。
このあたりは「機動警察パトレイバー」を彷彿とさせます。

ご都合主義といってしまえばそれまでなのだが、
記憶をなくしている割にダンテの「神曲」についての記憶は正確。
どうやら、最近2、3日の記憶だけを失っている模様。

物語が進むにつれて、
「なんでラングトンは謎を追いかけているのだろう」
という気になってきた。

細かい所は忘れてしまったが、
「ダ・ヴィンチコード」は学者としての好奇心が謎を追う原動力だったように思う。

ところが、今回は
「命を狙われてまで、追いかける謎なのだろうか?」
という疑問が沸き、
「一緒に行動する女性は、スパイかも?」
という思いから、あまり楽しめなかった。

結局ラングトンが狙われたのは、
細菌兵器の保菌者らしいからなのだが、
そうでない事が判明してまで事件に関わる必要があったのだろうか。
話に多少無理があった。

シリーズも3作目。
謎解き路線よりも、アクション路線の方が強くなった感は否めない。
無理やりラングトンが巻き込まれて、
最後まで付き合わされているような映画だった。