ラ・ラ・ランド
2019/02/11(月)追加
作品情報
制作年:2016年
制作国:アメリカ
監督:デイミアン・チャゼル
主演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン
助演:ジョン・レジェンド、ローズマリー・デウィット、カリー・ヘルナンデス、ジェシカ・ローテ、ソイヤ・ミズノ、J・K・シモンズ、フィン・ウィットロック
ジャンル:ミュージカル
夢をみていた。
コメント
Alphonse 2019/02/11(月)
テレビ放映にて鑑賞。
女優を目指すミア(エマ・ストーン)と、
ジャズで生計を立てたいセブ(ライアン・ゴズリング)が恋に落ちた。
というお話。
序盤はありがちなミュージカル映画。
オープニングで高速道路の上でダンスするシーンに度肝を抜かれるものの、
「こんなことあるわけない。」
と冷めた目線で観ていた。
原色を多用して、古き良きアメリカを懐かしむだけの映画と思っていたが、
ミアの乗ってる車がトヨタのプリウスだったり、
恋人が中国の人と商談していたり、
アメリカがアジアの経済と無関係でいられない。
しかも、ジャズは昔の音楽として錆びれていて、
映画館も閉館に追い込まれたりする。
こういった現代的な設定の細かさに徐々に興味が沸いていった。
その内、セブのジャズの仕事が忙しくなり、すれ違いになる2人。
ミアは一人芝居がきっかけで、念願の女優の道を歩み始め、
結局2人は別れてしまう。
5年後、何気にミアが入ったジャズの店で再会する2人。
これまでなら、再会して結ばれて終りとなる所だが、
そうならない所がこれまた現代的。
代わりにミアの妄想であるかのように
セブと結ばれたミアが描かれる。
この終り方には賛否はあるかもしれないが、
私的には面白かった。
妄想だと思えば特に腹を立てることもないだろう。
古き良きアメリカ映画のテイストを忠実になぞっただけなのだ。
ラストシーンは、お互い微笑んで終了。
2人とも幸せになってめでたし、めでたしなのである。
ちなみにタイトルの「ラ・ラ・ランド」はウィキペディアによると、
ロサンゼルスと「現実から遊離した精神状態」の意味らしい。