謝罪の王様
2018/10/22(月)追加
作品情報
制作年:2013年
制作国:日本
監督:水田伸生
主演:阿部サダヲ
助演:井上真央、竹野内豊、岡田将生、尾野真千子、荒川良々、濱田岳、高橋克実、松雪泰子
ジャンル:コメディー
謝るとき、人は誰でも主人公。
コメント
Alphonse 2018/10/22(月)
テレビ放映にて鑑賞。
謝罪のプロが謝罪のやり方を伝授するというお話。
宮藤官九郎脚本らしい展開。
最初に人物がいくつか登場し、いくつかのエピソードが語られる。
オムニバス形式の話かとおもいきや、
各々のエピソードは相互につながっていて、一筋の物語になる。
宮藤官九郎の出世作「木更津キャッツアイ」のような展開だ。
「ラン・ローラ・ラン」や「エイプリルフールズ」のようでもある。
途中、息子を光らせてみろと叫ぶ芸能人の二世のエピソードもなかなか面白い。
いかにも芸能界のニュースらしく、一方的な報道しかされないあたり、
よくできている。
また、竹野内豊が子供をなぐるシーンは音だけでもよいのでないかと思った。
ノーカット放送とはいえ、音声だけでも理解させることができたはず。
わざわざ映像にする必要があったのかは疑問だ。
しかし、それが原因で離婚することになるのだから、必要だったのかもしれない。
序盤、謝罪のむこう側と大袈裟にうたってみたものの、結局謝罪の話だった。
最後まで観てもらうための理由づけにしか他ならないだろう。
そんなことより、
「わき毛ぼうぼう、自由の女神」
「けつ毛ぼうぼう、ワシントン条約」
が頭から離れない。