雲のむこう、約束の場所
2018/01/08(月)追加
作品情報
制作年:2004年
制作国:日本
監督:新海誠
主演:藤沢浩紀、白川拓也
助演:沢渡佐由理
ジャンル:アニメ
あの遠い日に 僕達は、かなえられない約束をした。
コメント
Alphonse 2018/01/08(月)
テレビ放映にて鑑賞。
日本が南北に分断したという架空の世界で、
ヒロキとタクヤは飛行機作りに熱中していた。
というお話。
今回は、新海版「エヴァンゲリオン」。
世界系のお話で、「風立ちぬ」や押井守監督作品のようでもある。
南北に分断したという架空の日本で、飛行機作りに熱中していたヒロキとタクヤ。
そこへサユリがやってくる。
サユリは塔の爆発を目にしたためか、昏睡状態に陥ってしまう。
実は塔は他の平行世界とをつなげる鍵として機能していて、
サユリが目覚めると、こちら側の世界が平行世界に侵食されてしまうというのだ。
それでも、ヒロキはサユリが一人孤独に耐えられないのを見かねてサユリを目覚めさせようとする。
たとえそれで世界が滅んだとしても。
普通なら世界を守るために戦うところだが、
世界が滅んでもサユリさえ目が覚めてくれればいい。
というなんとも身勝手なヒロキ。
それでも、誰もいないサユリの孤独には同情の余地があった。
最後は、サユリが目覚めても平行世界がこちら側に侵食されることもなかったので、
一応めでたし、めでたしという所だろう。
しかし、色んなジャンルを手がける新海監督だが、
どれも個性というか、オリジナリティを感じない。
何かの模倣のような感じがして仕方ない。
そのあたりがヒットに恵まれなかった一因だろう。