AlphonseのCINEMA BOX

96時間

2017/04/24(月)追加

作品情報

制作年:2008
制作国:フランス
監督:ピエール・モレル
主演:リーアム・ニーソン
助演:マギー・グレイス、ファムケ・ヤンセン
ジャンル:アクション

父の愛が、
パリの街を暴走する。

コメント

Alphonse 2017/04/24(月)

テレビ放映にて鑑賞。

娘を誘拐された元CIAの活躍を描く
というお話。

以前放送されていたのを観た時は、
主役のリーアム・ニーソンが年を取りすぎていて
今一つパッとしない映画だと思っていたのだが…。

実に面白い。

最近のハリウッド映画はテンポを重視するあまり、
ストーリーを丁寧に描かないのか、
テレビ放送用にカットが入ってしまうためか、
いつの間にか物語の舞台が変わっていたり、
主役がそれまでとは何の関係もない行動をしていたりする。

ところが、この作品は、それぞれのシーンの繋がりに無理がなく、
主人公が娘の居場所を突き止めてゆく過程が段階を追って丁寧に描かれている。

それでも、相手を追いかけて走るシーンでは、
年齢を感じてしまい興ざめしてしまった。
ある意味リアルと言えばリアルなのだが。

格闘に関しては現役時代余程強かったのだろう。
引退しても依然として強いままだった。

果たして娘を取り戻すことは出来るのか?
それは観てのお楽しみ。

ちなみに原題は「TAKEN」
脚本はリュック・ベッソン