AlphonseのCINEMA BOX

アナと雪の女王

2017/03/16(木)追加

作品情報

制作年:2013
制作国:アメリカ
監督:クリス・バック、ジェニファー・リー
主演:アナ、エルサ
助演:クリストフ、オラフ
ジャンル:アニメ

凍った世界を救うのは――真実の愛。

コメント

Alphonse 2017/03/16(水)

テレビ放映にて鑑賞。

魔法の力を持つエルサと、妹のアナ
というお話。

2013年に大ヒットし、主題歌が流行歌にまでなった作品。
この年、消費税がアップされたため、その影響ではないかという意見もあるが
真偽の程は定かでない。

私としては、この作品が公開される前にテレビ放映された
「塔の上のラプンツェル」が面白かったので、
その面白さを期待した人が本作を観たのではないか。
と勝手に想像している。

それでも、本作が面白くなければ、ここまでの大ヒットはなかっただろう。

ディズニー初のダブルヒロインという触れ込みだったが、
観終わってみれば、やはりアナの物語。
エルサの出番はそれほど多くはなかったように思う。

最後、アナの心が凍りついてしまい、それを溶かすのは「真実の愛」という展開に、
観ているこちらとしては「真実の愛」は恋人役のクリストフだと思っていたら、
あにはからんや。「真実の愛」は姉のエルサだったというラストには驚かされた。

作品内容についてこの他にも色々書こうと思えば書けるのだが、
やはり、エルサの歌う「レット・イット・ゴー」に尽きるだろう。

「塔の上のラプンツェル」の感想にも書いたが、
歌のシーンを無理やり日本語に訳すものだからいつも歌のシーンは不自然な感じがしてならなかった。
ところが、今回は翻訳が話の内容や曲にあっているし、
歌っているのはエルサ役の松たかこ。という徹底ぶり。

公開時に、何度となく放送されたこの曲。
それほどの感動はないと思っていたのだが、
話の筋を理解してから観ると格段に違う。
これまでのストーリーやその先のストーリーを消し去り、
この曲のシーンしか印象に残らないほどの名シーンになっていた。

余談だが日本ではこの曲以降、誰でも口ずさむ事が出来る曲がないというのはさびしい限りだ。