荒野の用心棒
2016/11/26(土)追加
作品情報
制作年:1964年
制作国:イタリア
監督:セルジオ・レオーネ
主演:クリント・イーストウッド
助演:マリアンネ・コッホ、ジャン・マリア・ヴォロンテ
ジャンル:アクション
黒澤明監督の「用心棒」をリメイクした作品
コメント
Alphonse 2016/11/26(土)
テレビ放映にて鑑賞。
流れ者が街の無法者を退治するお話。
昔の映画らしく、テンポが少し遅め。
馬で移動するシーンが延々と続いてたりする。
もう少し早くてもよかったが、
それは時代のせいというものだろう。
それに、この監督の特徴らしいのだが、
悪役のアップが異常に多い。
それよりも、
この作品、「ダイ・ハード」との共通点が多い。
例えば、
どちらも主人公だけが煙草を吹かしている。
他の人は一切煙草を吸っていないようにみえる。
また、
爆薬を使って悪党一味のアジトを爆破し、
そこから逃げ出すため、
建物の軒下から逃げ出すあたりは、
換気ダクト内を這い回るシーンと一緒だし、
大掛かりな爆破を行って宣戦布告とばかりに、
最後の決闘に進んでゆくあたりは、
大掛かりな爆破を行ってラストに向かってゆくシーンとかぶるし、
最後敵に狙われる主人公を仲間が助けるのも、
「ダイ・ハード」と同じ。
もちろん、こちらの作品の方が先なので、
「ダイ・ハード」が真似たとするべきだし、
「ダイ・ハード」でも西部劇のヒーロー気取りのように
振舞うシーンがあることから、
当然といえば当然の結果なのだが、
私の記憶では、
「ダイ・ハード」の方が先なので、
こちらが真似したように思えてしまう。
探せば、他の西部劇映画にも似たようなシーンがあるかも知れない。
実は、この作品黒澤明監督の「用心棒」をリメイクした、
いわばパクリ映画なので、
元祖は「用心棒」という事になってしまうのでした。