STAND BY ME ドラえもん
2015/11/05(木)追加
作品情報
制作年:2014年
制作国:日本
監督:八木竜一、山崎貴
主演:のび太、ドラえもん
助演:しずか、ジャイアン、スネ夫、出木杉
ジャンル:アニメ
ドラ泣き
コメント
Alphonse 2015/11/05(木)
テレビ放映にて鑑賞。
ある日、未来からのび太の所にドラえもんがやってくる。
というお話。
昔はCGの人物に違和感を感じたりしたものだが、
(映画版「ファイナル・ファンタジー」の失敗は
CGの人物が気持ち悪いのが原因らしい。)
フルCGアニメも最近テレビでよく観かけるようになり、
違和感もかなり薄れてきたと思っている。
そろそろ、日本のアニメもフルCGで製作してもいいのではないか?
などと思っていた。
そういった私の心情を知ってか、知らずか、
メイドインジャパンのフルCGアニメが完成した。
内容は、ドラえもんの中から名作と呼ばれるエピソードをいくつか集め、
それを一本の映画にしたものだ。
メイドインジャパンのフルCGアニメはどのようなものか?
と観ていたが、何か違和感がある。
しばらく観ていると
のび太の前歯がないことに気付く。
叫んだり、泣いたりすると、入れ歯のない年寄りみたいな顔になるのだ。
原作にないのでそれに倣ったのだろうが、やはり違和感はぬぐえなかった。
あとは、手首がおかしな曲がり方をしていたぐらいか。
まぁ、手首に関しては、
ハリウッドのフルCGアニメも同じようなものなので良しとしよう。
フルCGに関してはそれぐらいであとは良く出来ていた。
のび太の部屋に野球盤があったり、近所に普通に空き地が存在し、
空き地ではサッカーではなく、野球をする。
原作に忠実にのび太のいる時代を平成ではなく、昭和にしてある所もよかった。
ただ、のび太のいる時代が昭和50年でのび太を10歳だと仮定すると、
しずかちゃんと結婚する時代は昭和60年頃か平成の初め。
のび太が晩婚だとしても平成20年ぐらいになるので、
映画で描かれる未来の世界は実はすでに過去の世界という。
変なことが起こってしまうのだが、それは野暮というものだろう。
ドラえもんが未来に帰ってしまうエピソード。
実は私は知らなかったので、不覚にも感動してしまった。
今後もドラえもんは映画になる筈なので、
がんばってフルCGアニメに挑戦してほしい。
と思うのであった。