トランスフォーマー
2011/11/01(火)追加
作品情報
制作年:2007年
制作国:アメリカ
監督:マイケル・ベイ
主演:シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス
助演:ケヴィン・ダン、ジュリー・ホワイト、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ
ジャンル:SF
彼らの戦争―選ばれたのは、地球。
コメント
Alphonse 2011/11/01(火)
テレビ放映にて鑑賞。
サム(シャイア・ラブーフ)は中古のカマロを購入する。
ところが、その中古のカマロが。。。
というお話。
トランスフォーマーがアメリカで人気がある。
というのは知っていたので映画化には大して驚いていなかった。
また、昔テレビアニメでも放送していたので、
そのイメージからSFアクション映画になっているのだろうと
勝手に思い込んでいた。
車がロボットに変形するというのはすでにわかっていたが、
あえてそれを前半では登場させないで、
高校生のラブストーリーに仕上げたのはさすがハリウッド。
古臭いといえばそれまでだが、
古き良きアメリカを彷彿とするような青春映画に仕上がっている。
好きな彼女ミカエラ(ミーガン・フォックス)を誘うために
主人公サムが、車の機嫌を取ったりして機械に感情移入するあたりは
懐かしさ一杯だ。
BGMの使い方も車のラジオから流れてくるといった趣向で、よく出来ている。
車が変形しなくても、ここまででお腹一杯になるぐらい、いい映画になっている。
日本で同じ物を作ったら、いきなり戦闘シーン。
訳もわからず戦闘に巻き込まれ、ひと段落してから、
専門用語だらけで敵と味方の説明が延々と続く
といった所だろう。
後半はSFアクション映画。
ロボットの変形シーンは日本のロボットアニメのそれとは明らかに違うし、
メカのデザインも同様に違うので日本のロボットアニメに慣れている人には
違和感があったかも。実際、私も違和感があった。
それから、
細かな設定やイデオロギーにこだわる日本のロボットアニメとは明らかに違い、
敵の正体やら目的やら、味方の個々の名前なんか実はどうでも良くて、
敵と味方の区別さえつけば後は単純明快戦うだけなのだ。
この辺もハリウッドらしいといえばらしい。
よく言えば、わかりやすく、悪く言えば、大雑把。
後半は、頭切り替えてSFアクション映画としてCGを堪能すべし。