ザ・ワン
2005/03/25(金)追加
作品情報
制作年:2001年
制作国:アメリカ
監督:ジェームズ・ウォン
主演:リー・リンチェイ、カーラ・グギノ
助演:ジェイソン・スタットハム、デルロイ・リンドー、スコット・L・シュワルツ
ジャンル:アクション
125人のジェット・リー"バトルロワイアル"が始まる!!
コメント
Alphonse 2005/03/25(金)
テレビ放映にて鑑賞。
久しぶりのリンチェイ映画ということもあって期待して鑑賞しました。
ハリウッド進出としては代表作にしてもよいのではないかと思う程の出来でしたが、
当時「マトリックス」全盛のアクション映画界にあっては、その亜流でしかない。
という風潮があったのか、思ったほどヒットした記憶がないのが残念。
物語は、多次元宇宙にいる複数の「自分」を倒すことで
全能なる「自分」=「ザ・ワン」になるというもの。
多次元宇宙については昔SF小説でその説明を受けていたのですぐに理解できましたが、
映画の中でもある通り、「ゴア」が大統領になっている世界と「ブッシュ」が大統領になっている世界。
今いる世界と非常に良く似た世界が複数存在しているというものです。
同時に並行して存在するとかで、「パラレルワールド」とかいう場合もあります。
誰が最初に提唱したとかそこまで詳しいことはSF談義になってしまうので書きませんが
知りたい方はネットで調べるなりしてください。
余談が長くなりましたが、アクション云々は今更語るべきこともなく素晴らしいので、
気になった点を少し。
ラスト工場のバトルで従業員が出てきたのは不要な感じがしました。
それから、125人が一堂に会して戦うのかと思いきや、結局1対1のバトルだったのは
いい意味で裏切られた感じ。
125人を一人ずつ倒してゆく過程を描くのはテレビドラマなどの連作物で可能な設定ですね。
1対1のバトルは代役やらCGやらメイクなど想像の域を出ませんが色々な特殊技術を多様して
本当にリンチェイ2人が戦っているように見えました。
もう少し善のリンチェイと悪のリンチェイのどっちなんだ?と観客に思わせるシーンがあってもよかったかな。
久しぶりにCINEMA BOXに書き込みしたので長くなってしまいましたが、こんなところでしょうか。
後は「舞台裏」やら「駄作だった!」など多種多様な書き込みに期待しましょう。