ニュー・シネマ・パラダイス
1999/09/19(日)追加
作品情報
制作年:1989年
制作国:イタリア
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
主演:サルバトーレ・カシオ、フィリップ・ノワレ
助演:マリオ・レオナルディ、ジャック・ペラン
ジャンル:ドラマ
映画を愛するすべての人々に。。。
コメント
Alphonse 1999/09/19(日)
レンタルビデオにて鑑賞。
大学生の時、友人の薦めにより観た作品。
映画をこよなく愛する少年「トト」の成長を描いた作品。
作中に登場する映画を、すべて言える人はかなりの映画通。
当時の映画事情がよくわかります。
印象的なセリフは、
「現実の人生は、映画のようにはうまくはいかない」
確かこんなセリフでした。
当時、社会との関わりが生まれ初めていた自分に、強烈に響いた一言でした。
少年「トト」の恋が、失恋に終わるのもまたいい。
しばらく映画自体を観なくなったような覚えもあります。
単館上映のみで公開当初は全く人気のなかったと言われている作品ですが、
口コミであれよあれよと言う間に人気が広まり、アカデミー外国語映画賞を受賞するまでになっています。
ノスタルジックな雰囲気が、またなんとも堪りません。
どうしてイタリアの映画はこんなに優しいのでしょう。
音楽は、エンニオ・モリコーネ
ラストは涙なしでは観れません。
Alphonse 2021/01/03(日)
テレビ放映にて鑑賞。(感想その2)
30年近くぶりの鑑賞。
30年近く前の感想では書かなかったけれど、
やたら映画館で観客が好き勝手なことをしている。
タバコ吸ったり、
お色気シーンで少年達が股間に手を伸ばしたり、
男女がキスしたり、
挙句に男女の逢い引きの場になったりしている。
なんかそういうことにやかましくない感じがとても心地いい。
ホッとするというか、和むというか。
そして人気作品の後半が観たいとせがむ観客の気持ちもよくわかる。
30年前は主人公トトの恋物語ばかり気にしていたけれど、
今回は映画館に集まる観客ばかり気にして観ていました。
もちろん、ラストは涙なしでは観れません。